穏やかな秋の一日の今日「なかよし花壇」の定植

 今日の木曜日、気温も20℃近くまで上がって、暖かな、そして風もなく穏やかな秋の一日。
 新聞に「立川市平和記念公園」の銀杏並木がライトアップされているという記事が載っていた。「都心の外苑の銀杏並木も色付いていて見頃だろうな~」と思って、高田馬場に通っていた頃は、毎年、通勤時に立ち寄って楽しませてもらっていたことを思い出す。
 なんとなんと、夕方、車で買い物に出掛け、近くの「いちょう通り」という道を通ったら、見事に色づいた銀杏にであった。

     

 「外苑まで行かなくても・・・ラッキー」と、車を止めてスマホのシャッターを切る。

     

 

◇「なかよし花壇」の花苗の定植
 毎年、ブログに書いているが、町田市では「市民の手づくりによる花壇の草花が街を彩る企画」として、希望する市民や団体に、花の苗を提供して、それを植えた花壇の出来映えを審査する「花壇コンクール」をやっている。
 我がファーム町田店でも、その「花壇コンクール」に駐車場わきの花壇が参加している。
 今回の定植は、「2024年春コンクール」の草花だ。

 朝8時過ぎに、町田市の公園緑地課が苗を育てている育苗農場(下小山田苗圃)にカワハラさんと軽トラで行く。

     

     

     

     

 9時に、ファーム町田店駐車場わきの「なかよし花壇」に、苗を積んで帰ってきた。
 まずは、ミッコちゃんが、花が咲いた時のイメージを描きながらつくった設計図(これはまた、今年は緻密なのだ)をもとに、苗を配置する。

     

     

     

     

 苗の配置が終わったら、定植開始。

     

     

 我が家のアイドル・カンタ君もお母さんと一緒にお手伝い。

     

 約1時間で定植し終えて、水をやって終了。

     

 見事に、きれいに定植されている。

     

 冬の寒さに耐えて育ち、来年春にはどんな花が咲き誇るか、楽しみだ。