「特講」に参加した若者3人の感想を聞く

 今日は正月も5日。

 東京の天気は、快晴で日差しはあるのだが風が冷たく、寒い一日だった。

 年末の29日から開催されていたヤマギシの1週間の合宿セミナー「特講」が。今日5日で終わった。
 そこに参加していた3人の若者達が、午後に我が家・多摩実顕地に寄ってくれて、参加した若者達の親を含めて、みんなで受け入れ研鑽会をした。

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 第一声は、女性から「楽しかったです。」と。
 スマホや時計を放して、14人の参加者同士、打ち解け合って、休憩時間にはゲームをやったり、楽しく過ごした様子が伝わってくる感想だった。
 この受け入れの研鑽会に参加したそれぞれも、自分が受けた「特講」を思い出して、そのことが蘇って、目頭を押さえて語る人もいたり・・・。
 「私が特講を受けた後、子預りした小さかった子が、もう、特講を受ける年齢になったなんて・・・」と、成長した若者の話を聞きながら、ウルウルする人がいたり・・・。

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 それぞれが、自分の生き方の原点「特講」を再確認した、いい交流だった。