今日は高田馬場の事務所にはいかないで、ステイワーク。
ステイワークになると、どうしても運動不足というか、万歩計の表示数が小さいので、健康維持には気になるところ。
そんなことで、朝、近くを30分ほど散歩。
寒い、寒いと思っていても、1月も下旬になったことを梅の花が咲いているのを発見して実感。
散歩から帰って、9時からは金曜日定例の「関東地区のZoom研鑽会」。
昨年3月からは、高田馬場に集まらずにオンラインでZoomとなって、研鑽会も随分と慣れてきて、11時までの2時間、活発な意見交換。
昼は、明日の土曜日に埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地のカワムラ君と、ファーム町田店でやろうと計画している「大判焼き」の準備で、コンテナブースの大掃除。
夕方、屋上に上がったら、きれいな半月が輝き、夕暮れの空がきれいだった。
西の空は夕焼け。でも、明日からは天気が崩れるとの予報だ。
夜7時からは、全国の「おやじ達のZoom交流研鑽会」
九州、滋賀、石川、栃木からも参加。
飲み物を片手に参加する人もいて、こちらもなかなか活発な意見交換。
日頃思っていることを出し合ったのだが、コロナ関連のこと、最近見た映画のこと、腹が立ったこと、コロナ禍で職を失った31歳の若者の絶望のこと、自分たちの気持ちをどう次の世代に伝えられるか、団塊世代の我々が経験したことがない人口減少の日本の近未来のこと、などなど、近況を出し合いながら途切れることのない2時間だった。
定年になったり、ステイワークになったり、飲みにも出かけない、最近の自粛生活。
みんな、誰かと話したがっている。
出されたことに、誰かが反応して、深まっていく。
Zoomで研鑽会ができるのだろうかと疑念を持っていた人もいたが、有意義な交流になったと、最後にはそんな感想。
昨年の末からスタートし、月1回の「おやじ達のZoom交流研鑽会」なのだが、面白くなってきた。