2ヵ月半振りに案内所に集う

新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が出たりして、3月27日に会の新聞「けんさん」3月号の全国発送作業をした以降、都心の高田馬場に行くことや、3密での研鑽会開催も避けて、案内所での集まりは約2ヵ月半、自粛していた。


 その間、ZOOMを使っての打合せや研鑽会はしていたのだが、「もう、そろそろ集まりたい。」と、今日は久々に、毎週水曜日に定例の幸福研鑽会をしていたメンバー5人が集まった。
 5人は、3密にならないように、マスクをして、事務室の窓を開け放し、ソーシャルディスタンスを考慮して大テーブルを囲んで距離を保っての研鑽会。
 1人は、ZOOMでパソコン画面での参加。

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 開催時間も、いつもは午前10時からなのだが、電車の混み具合を考えて12時スタート。
 お昼ご飯は、いつもは一品料理を持ち寄りで、それを出し合ってバイキング形式でするのだが、今日はそれもなし。
 でも、久々に顔を合わせて嬉しそう。


 研鑽会前には、事務室のカレンダーを2ヵ月分めくって、お掃除をしてくれて、冷蔵庫の保存食料を整理してくれて、研鑽会後は、夕方のラッシュにあわないように帰宅。

 

◇東京の感染確認者は、2桁が続いている。
 今日も18人だ。
 いつになったら、「日常が戻るのか」でなく、「Withコロナ」の中で、どう過ごすかだ。
 僕は、高田馬場に出かけるのも、朝のラッシュ時間帯は避けて、9時半頃の電車に乗る。それも、新宿まで30数分の快速急行は乗る人が多いので、約1時間かかる普通電車に乗る。
 普通電車は、ゆっくり座れて立っている人はほとんどいない。読書時間たっぷりだ。

 

◇今日の夕方の高田馬場

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 この夏の青空も、明日からは前線が近づき雨で、梅雨に入るだろうとの予報だ。