友人の写真展「飛行機のある風景」に行く

 以前にヤマギシの練馬供給所で社員として、生産物の配送をしていた友人のマエダさんから、写真展の案内ハガキをいただいていた。

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 ハガキを改めた見たら、今日はマエダさんが在廊の日だ。
 しばらく会っていない懐かしさもあって、帰宅時に池袋に寄った。
 写真展の会場は、池袋駅近くの東京芸術劇場内のアトリエウエスト。

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 アトリエウエストは、地下一階にあった。

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 会場に入って掲示してある「挨拶」パネルを見たら、マエダさんは、なんと、写真展を主催している「キャノンフォトクラブ」の「エアライナーズグループ」の会長なのだ。

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 飛行機を被写体にした素晴らしい作品を、丁寧に一点一点、どこで、どんな条件のもとに、どのようなシャッターチャンスを狙って、どのような高度な技術を駆使して撮影したかを説明してくれた。
 「飛行機だけを追いかけているのだけど、奥が深いんですよ。」と、7年も撮り続けていて、毎年、写真展をしていることを、嬉しそうに話してくれた。
 マエダさんが今回の写真展に出展した作品の前で。

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 しばらく会ってなかったが、「気の合った仲間と出掛けたり、結構歩くし、健康にもいいんですよ。」と、元気なアマチュア写真家になりきっていた。