ハロウィーン装飾の季節

 今日の金曜日、東京は、台風崩れの温帯低気圧の影響で早朝は土砂降り。
 9時ごろになったら、急に雨雲が去って強い日差し。

 

◇会の新聞「けんさん」編集終了
 今週末までに編集を終わらせたいと取り組んでいた「けんさん」10月号。
 何とか紙面割り付けも終わって、午後に編集データを印刷屋さんに送信。

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 来週半ばまでに、紙面にしてもらって、残すは校正だ。
 ホッと一息ついている。

 

ハロウィーン・コスプレ
 街中の店内にもハローウィーンの装飾が目立ってきた。
 今週は、新聞の編集でパソコンと向き合っている時間が多かったせいか、腰に違和感と、立ち上がったり座ったりしたときに痛みも感じているので、夕方、時々いっている整形外科院に寄った。
 そこの玄関には、等身大の骸骨があって、季節季節に衣装替えをして立って、帰る人を見送っているのだが、今日は、こんなハロウィーン姿だった。

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 ちょっと、不気味というか、怖い・・・。

 

◇映画『 蜜蜂と遠雷
 この映画が、4日から公開されている。

 原作は、一昨年、恩田睦さんの同名の小説で、本屋大賞直木賞のダブル受賞で話題になったものだ。
 僕も、その時、読んでいる。
 国際音楽コンクールをテーマにした物語で、読み始めたら、音楽、特にクラシックの世界に疎い僕でも、十分すぎるほどワクワクしながら、物語に引き込まれ感動したのを覚えている。
 あの物語が、どんな映画になって公開されているのだろうと興味がある。
 俳優陣もなかなかいい。松岡茉優松坂桃李が出演している。
 先ほどのテレビ・Eテレ「らららクラシック」でも、この映画では4人のメインキャラクターの演奏を担当したのは、いずれも人気一流ピアニストたちだと紹介していた。
 そんなことで、ストーリーの細かなところは、もう忘れてしまっているので、改めて小説『 蜜蜂と遠雷 』を、映画を観る前にもう一度読もうと思っている。

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 原作が先か、映画が先か、人それぞれだが、僕は「原作を読んでから映画を観る」派なのである。