夏の風物詩・神楽坂ほうずき市

 今朝、「今日は神楽坂のほうずき市だなあ~」と呟いたら、妻が「お祭り好きのあなたは寄ってくるんでしょ」とすかさず突っ込み。
 さらに「おばあちゃん達、そんなところに出掛けられないのよ。ほうずき1鉢、買ってきてよ。喜ぶと思うんだ」と。

 

 そんなことで、仕事か終わった夕方、高田馬場から地下鉄東西線で2つ先の駅・神楽坂に寄る。

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 通りは屋台がいっぱい。

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 浴衣姿の女性もいっぱい。

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 ほうずきを軒下に飾っている料理屋もある。

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 目指す「ほうずき」は、毘沙門天善国寺の前に並んでいた。

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「お土産に持って帰りたいんだけと、どんなのがいいのかなあ~」と、浴衣姿のお姉さんに聞いたら「赤いのだけでなく、緑があるのがいいですよ。赤くなるのを楽しめますから・・」と、笑顔たっぷり選らんでくれた。

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 町田について帰宅する前に、妻が地域で活動拠点にしているハウスに寄って、ほうずきの鉢を置いてきた。

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 妻は「あらあ~、ほんとうに買ってきてくれたんだあ~」と・・・喜んでくれた。

 

 この夏の風物詩・神楽坂のほうずき市に配ってくれる「うちわ」。

 僕の部屋に飾ってあるのが3つになった。僕は3年続けて行ったことになる。

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