1月7日のおしゃべり

 今日は、ファーム町田店の開店準備を手伝った後、高田馬場の案内所に行く途中で、町田警察署に寄って運転免許証の更新をする。
 先日、高齢者講習を済ませての更新手続きなので、視力検査と写真撮影だけで15分ほどで終わった。
 10時過ぎから夕方5時過ぎまで、今日は案内所で仕事。

 

バングラデシュの青年が訪問
 昨日、電話で問い合わせがあったバングラデシュの青年と、午後に会う約束をしていた。
 27歳の青年だった。
 ヤマギシのコミュニティと、日本の農業に興味があって問い合わせてきた。
 彼はイギリスに留学して、バングラデシュに帰国後は英語教師をしていたらしい。
 日本にきて1年が経つという。現在は東京江東区のレストランで働いているらしい。
 1時間ほど、片言の日本語とスマホの翻訳アプリで話をする。
 来週、埼玉県のヤマギシの村に参観に行くことになった。

 

◇会の新聞「けんさん」2月号の紙面構想を練る
 年末年始の企画も終わって、2月号はそれらを特集した新聞を作る予定だ。
 編集委員の人にメールしたり、投稿依頼のお願いをしたり・・・。


 
◇帰宅時に辻村深月の文庫本を買う
 通勤電車の中で読む本がなくなったので、帰宅時に書店によって文庫本を探す。
 目に留まったのが辻村深月さんの『凍りのくじら』

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 僕は、まだ、辻村深月さんの小説は読んだことがない。しかし、直木賞を受賞したり、本屋大賞にはたびたび候補になっている作家だ。
 この文庫の『凍りのくじら』は、吉川英治文学新人賞の候補になった小説。
 どんな作家なのかと、ちょっと興味があったので読んでみることにした。