昨日、「櫛かんざし美術館」に行くのに、青梅駅で乗り換えた。
青梅駅のホームに下りたのは暫くぶりだった。
なんと、レトロ調?? 昭和ムードだ。
ホームの待合室もレトロな建屋で、壁には昔の映画の看板が掛けてある。
待ち時間が15分あったので、改札口の方に行ってみると・・・バカボンのパパがいる。
改札口付近の壁の広告も昭和にタイムスリップだ。
そして圧巻なのは、地下道の両壁に掛かっている映画の看板だ。
「昭和の街・青梅」の玄関口として、昭和30〜40年代の雰囲気を再現しているそうだ。
そして、青梅駅周辺商店街では、旧青梅街道沿いを映画看板で彩るほか、昭和の生活雑貨を集めた「昭和レトロ商品博物館」や、昭和を代表する漫画家“赤塚不二夫”の世界観を体現する「青梅赤塚不二夫会館」など、「昭和の街」づくりに取り組んでいるらしい。
今度は、乗り換えでなく、青梅駅で下車して、商店街を散策してみようと思う。