栃木県のヤマギシの村に行く

 今日は夕方の4時半から、栃木県のヤマギシの村・那須実顕地で研鑽会があった。
 那須実顕地まで行くのだから、大田原農場に寄って、ブルーベリーの収穫を楽しもうと、朝7時過ぎに、タケイ夫妻とシカタ君と僕の4人で栃木県に向けて出発。
 曇りの一日だったが、雨には降られず、まずまずの天気。
 ちょっと遅れたお盆休みの小旅行といった感じの一日だった。


◇10時半に大田原農場に着く
       
 早速、作業着に着替えて、ブルーベリーの収穫。
       
       
       
 ブルーベリー収穫の後は、ミョウガも収穫。
       
       
 先週の土曜日に、僕は参加できなかったのだが、関東の男たち有志が集まってやっている「ふるさとFARMづくり農業体験」で蒔いたソバが、もう芽を出していた。
       
       
 「ふるさとFARMづくり農業体験」のメンバーで作った蓮池のハスは、ほとんど咲き終わっていた。
 これが最後のハスの花。
       


◇道の駅「那須与一の郷」で昼食
       


◇温泉で汗を流す
       


那須実顕地で4時半から6時半まで研鑽会をして、夕食をいただいて帰途


東北自動車道の「羽生SA」夜風景
 帰りに羽生SAに寄った。
 ここは近隣に栗橋関所があることから、池波正太郎の代表作『鬼平犯科帳』の世界観と江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」として人気のサービスエリアだ。
 夜に寄ったのは初めて。