東京は、今日も雨。
午後から、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院主催の『現代の社会と宗教』と題したシンポジウムに行く。
このシンポは、タイのヤマギシの村から帰国しているウエダさんに教えてもらって知った。
パネリストは、そうそうたるメンバーだ。
先日、僕をゼミの授業に呼んでくれた弓山達也教授も入っている。
そんなことで、ウエダさんとは現地待ち合わせで、午後から東急目黒線の大岡山駅に行く。
開場時間の1時30分に合わせて行ったら、もう250名の会場は満員状態。
何とか、ぎりぎりセーフって感じで、会場に入ることが出来た。
その後にも、続々と聴衆が集まって、主催者は大慌て。
テレビ中継の第2、第3、第4会場まで用意するほどの約1000人が集まった。
パネリストひとりひとりのお話は、現代社会の問題点を鋭く分析した、なかなかの刺激あるものだった。
今日は、もう遅いので、その内容をまとめて記すのは別の機会とするが、、実に内容のあるシンポジウムだった。