代々木公園で開催されている「アースデイ東京2016」に参加した。
アースデイ東京の実行委員長は、C. W. ニコルさんだ。
僕たちが出店した「ヤマギシの村」
会場には大勢の人が訪れた。
今日は若手のシカタ君、イナコシ君、カマタ君が活躍し、そして、イヌカイさんと僕が、彼らと一緒に参加した。
◇こんな人が・・・
年の頃は60代後半の女性。
「ヤマギシ・・・懐かしいわぁ〜」
展示してある写真を見て
「こんなに楽しそうに・・・。今でもヤマギシをやってくれている人がいるのねぇ〜」
「ヤマギシをご存知ですか?」と聞くと
「知っているわよぉ〜」と・・・。
それ以上のことは話してくれなかったが
「うれしいわぁ〜・・ 胸が熱くなっちゃう・・・」
本当に、本当に、嬉しそうに展示してある写真を見ていた。
「あなたも、ずうーとヤマギシやってくれているのね。うれしいわぁ〜」と言って立ち去った。
どうして
「・・やってくれている人がいる・・・」と表現したんだろう。
あの人にとって、ヤマギシってどんな存在なんだろうか。