今年最後の週の月曜日おしゃべり

◇正月飾り
 クリスマスも過ぎて、ファーム町田店の飾りもお正月バージョンへ。
 先ずは、レジのところに、ジュンちゃん力作の「正月飾り」を掛けた。
        


◇年賀状
 「もう年賀状も書かなくてもいいかなあ〜」なんて、不精虫が蠢いていたが、今年のお正月にいただいた賀状を、引出しから出して読み返していたら、「やっぱり、書こう」と決心がついて、書き出す。
        
 ほとんどの人が、最近は年賀状だけの挨拶で時が過ぎている。
 ひとり一人の顔を思い浮かべているのだが、それは、その人と親交を深めた10年前や20年前や、いや30年前までタイムスリップして、書かれている内容に思いを馳せる。
 「一度、お会いして、ゆっくりお話しをしたいですね。」などと書いても、その機会を作っていないことに反省したり・・・。
 「ご無沙汰しています。」と詫びながら、今年も、その言葉を書かなければならないことに反省したり・・・。
 ブログを書き終わったら、また、続きを書こう。


箱根駅伝
 昨日、イヌカイさんとお風呂の中で「今年も2日は、箱根駅伝かなあ〜」と、そんな話題になった。
 ここ3年ほど、2日には小田原まで出かけて、国道1号線で箱根駅伝観戦をしている。
 たかだかランナーが、目の前を走り去る時間は20分からせいぜい30分なのに、小田原まで出かけるのは、走るランナーの姿もいいが、沿道で応援する熱気に触れるのが、何ともいいのだ。
 そんな会話をした後、ふと「そういえば、三浦しをんの『風が強く吹いている』は、箱根駅伝を題材にした小説だったよな」と思い出して、急に読んでみたくなった。
 前々から、本好きの友人からも勧められていたが、まだ読んでいなかったのだ。
 どうせ読むなら2日まで読もうと、帰宅時にブックオフに寄って探したら、1冊あった。
            
 文庫本で670頁のなかなかの長編だ。
 2日までに読み終わるかどうか、ちょっと不安だが帰宅電車からページをめくり始めた。
 今読んでいる朝井まかでの『阿蘭陀西鶴』も面白く読んでいるが、暫し中断だ。

 駅の通路の壁に、こんなポスターも貼られていることにも、今日、気が付いた。