今日の日曜日のおしゃべり

 今日の日曜日も、ファーム町田店のスタッフに入った。
 天気は、早朝は雨、のち曇り、時々晴れ。
 昨日に比べたら、かなり暑さも控えめ、天気予報では秋雨前線の影響らしい。


◇今日のファーム町田店Photo 
 ちょっと早いが「ハロウィン」飾りが、店内にデスプレィ。
 三重県ヤマギシの村から、装飾用のカボチャが届いたので、早速、そのカボチャをササキさんが、カボチャお化け「ジャック オウ ランターン」を作って、お店に飾った。
      
 なかなかの上出来の作品だ。
 もう1つ、
 飲食ブースの飲み物メニューポップを、ナツキちゃんが新しく作ってくれた。
      
 こちらも、なかなかの作品だ。


大河ドラマ真田丸』に合わせて
 大河ドラマの進行に合わせて、池波正太郎の『真田太平記』を読んでいる。
 3日前に、『真田太平記』の第7巻「.関ヶ原」を読み終わった。
           
 テレビ放送では、天下の大決戦の関ヶ原の戦いだから、2〜3週は放送が続くと思っていたら、今日の放送「勝負」で、関ヶ原の戦いはあっけなく終わってしまった。
 関ヶ原の戦いの詳細な展開を、大河ドラマでは省いたあたりが、脚本家・三谷幸喜らしい。すでに多くの場で、関ヶ原は描き尽くされている。あえて・・・という気持ちもわからぬでもない。


新海誠監督のアニメーション映画『君の名は』
 昨夜のNHK・Eテレの、対談番組「SWITCHインタビュー 達人達」で、新海誠さんと川上未映子さんが語っていた。
 映画監督の新海誠さんは、今、若者の間で話題のアニメーション映画『君の名は』の監督だ。一方の川上未映子さんは芥川作家である。
 新海誠さんの映画の作り方とか、その時の姿勢を知ることが出来て、なかなか興味を持ってみた。
 実は、映画『君の名は』が、何でこんなにも若い人達に話題なのだろうというミーハー的好奇心から、先週の半ばに帰宅途中で新百合ヶ丘の映画館に寄って観たのだ。
           
 内容は、簡単に言うと、夢の中で見た東京の少年と山深い田舎の少女が、目覚めた時に入れ替わってしまうという、なんとも不思議な経験をする2人。その2人が恋心を抱きながら最後には出会うといった物語。
 1200年に一度という惑星の接近と隕石の落下や、神秘的な村の祭なども織り交ぜて、物語は展開するのだが、正直、おじさん世代の僕にはちょっと展開に無理を感じる個所もあった。
 それにしても、映像はすばらしくきれいだった。新海誠が作るアニメーション映像とは、こんなにもきれいなのかと驚いた。
 Eテレの対談で、半年かけて1700枚の絵コンテを描いたと言っていた。