6月の第一土曜日のおしゃべり

 昨日は、午後から埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地に研鑽会で出かけていて、帰ってきたのは夜の10時過ぎで、ブログを開く時間がなかった。
 

 今日の東京は、風は少々強かったが晴れ。
 今日は一日、農場直売「ファーム町田店」のスタッフに入る。


◇お店は現在改造中
 ファーム町田店のお店を、売り場の拡張と夏の暑さ対策で現在改造中だ。
 そんな中で、売り場を工夫しながら、テントを張ったりして、営業は続けている。
      
      

 全国の農場からも夏野菜がいっぱい届きだした。
 キュウリもあるし、ナスもあるし、ピーマンも入荷している。
 もちろん、好評のトマトもいっぱい届いた。
      
      


◇近所のお客さんとこんなやり取り
 トマトを一箱単位でも販売しているのだが、近所のお客さん
 「美味しそうなトマトね。先週も買ったのよ、でもね、今日は歩きだし、犬を2匹も連れているのよ。持って帰れないなあ〜」と、トマトコーナーの前で悩んでいる。
 僕は、見かねて「お近くですか? いまなら、僕、手が空いてますから運びますよ。」
 客さん「ほんと? いいの? 助かるわあ〜」
 そんなことで、2匹の犬を連れたおばさんと一緒に、段ボールを抱えて・・・。
 歩き出してから「500mくらいあるけと、いいの?」
 「健康のために、散歩しているのですが、今日はまだしてないから、いいですよ。」と僕。
 いつから、ここに住んでいるのか、ご主人の仕事は何をしているのか、そんな話題をしながら、ちょっと重い段ボールを抱えて・・・
 玄関先に段ボールを置いて帰ろうとすると、
 「ねぇ〜、私が育てている花を見て行ってよ〜」と庭を案内された。
 「これはね、ユリなのよ。きれいでしょう?」
       
       
       
 カメラを出して、写真を撮りだしたら「これはね、新聞配達のお兄さんがくれたのよ。きれいいでしょ?」と・・・
 芙蓉の花も咲いていたので、シャッターを切る。
       
 「この芙蓉もきれいでしょ?」「僕は芙蓉が大好きなんですよ。」「あら、ほんと?」
 暫し、そんな花談義をしてしまった。


◇好評な「焼き鳥屋さん」
 先月の半ばから、焼き鳥は毎週土曜日はやろうとなって、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地から、焼きに来てくれている。
 今日は、タカギさんが来てくれた。
 さらに、今日は栃木県のヤマギシの村・那須実顕地のノブちゃんも来てくれていた。
 そこに、我が家・多摩顕地のササキさんが入って、豪華なメンバーの焼き鳥屋さんだった。
       
       
 モンゴル岩塩を振った焼き鳥は、ほんとうに美味しい。好評だ。