土曜日〜日曜日のPhotoおしゃべり

◇第二土曜日はファーム町田店の大市
 朝6時半から開店準備をして、準備が終わった9時過ぎにみんなで寄って打ち合わせた後、ラジオ体操をして心ひとつに。
    
 天気も良く、開店と同時に、お客さんが来てくれた。
    
    
    
    



◇栃木県の大田原農場で「ふるさとファームづくり・農業体験」
 大市スタッフを昼までやって、12時半に大田原農場に向かって出発。
 高速道路の渋滞もなく、快適なドライブで4時半に大田原農場に到着。
 みんなは1時に集合して、五月晴れの下で、ソバ栽培予定の畑の草取りをやっていた。
    
    
    
 5時過ぎに近くの温泉に行った後は、楽しい食事だ。
    
 フミコさんが、山菜てんぷらを揚げてくれた。
 柿の若葉、アケビの若芽、ウド、ワラビ、ネギ坊主、ヨモギなどなど。 
    



◇八溝県立自然公園くらしの館
 今日の日曜日、大田原農場から福島県の実家近くの姉の家に向かった。
 数日前に姪から、「お父さんが入院してしまって、お母さんが一人になったら、認知症が進んで、それに、足腰も弱っているので、近々、施設に入ることになった。」と、連絡が来た。
 姉も今年で80歳だ。暫く会ってなかったので、様子はどうだろうかと姉の家に寄った。
 その姉の家に向かう途中に、「八溝県立自然公園・くらしの館」というのがあったので、ちょっと休憩。
    
 茅葺民家と武者絵幟
    
    
    
    



◇滝川の里の十割蕎麦
 福島県南部の僕の実家の近くの滝川が、観光地になっていた。
 小さな滝が連続して流れるミニ渓谷の滝川。
 そこに遊歩道が出来たり、頂上付近に「滝川の里」という蕎麦屋さんが出来たり、観光地になっていた。
 姪と甥、姉と僕の4人で、美味しいと評判の「十割蕎麦」を食べに行った。
    
    
 蕎麦屋さんの横の沢にはヤマメの姿も確認できたし、咲き終わった水芭蕉もあった。
 庭には、オダマキという花が群生していた。
    
 僕はこの花を始めてみたが、甥が「オダマキ」という名前を教えてくれた。
    
 これが、好評の「天ざる蕎麦」
    
 来週から施設に入る姉も、2人の子供と弟の僕と一緒だったからか、認知症とも思えない会話をしながら、喜んで食べていた。