1月6日のおしゃべり

ヤマギシファーム町田店は今日が初売り
 今日の6日が「農場直売・ヤマギシファーム町田店」の今年初めての営業日。
 僕も、今日は案内所での仕事は午後からにして、午前中はお店のスタッフとして入った。
     
     
 朝7時から開店準備して10時開店、お客さんを待つ。
     
     
 お正月初売りなので、今日は甘酒と焼き餅をお客さんに振る舞う。
     
 お客さんが、火鉢にあたりながら、談笑しながらお餅を焼く風景がいい。
     
     


◇蝋梅が咲き出した
 一昨日、妻から「忠生公園の蝋梅が咲き出したわよ。」と言われた。
 忠生公園は多摩実顕地から歩いて15分程度。
 案内所に行く時にバスに乗らないで、公園に寄ってみた。
 全開までにはちょっと早いが、黄色い花がいっぱい咲いていた。
     
     
     
 「蝋梅の花言葉」は「ゆかしさ」「慈しみ」
 まだ花の少ない冬期に、そっと黄色い花を咲かせるロウバイの、ひかえめで奥ゆかしい姿にちなむとも言われる。
 この花は、今月の僕の誕生日の「誕生花」でもある。



◇映画『母と暮らせば』
 この映画、井上ひさし原作で山田洋次監督だし、主演が吉永小百合とあって、前々から観ようと思っていたが、年末には時間がとれなくて、年が明けてから観た。
     
 舞台は原爆投下後の長崎。
 助産婦をして暮らす母親の前に、3年前に原爆で死んだはずの息子(幽霊)が現れて、その親子の心の交流を描いた作品だ。
 母親役の吉永小百合、息子役の二宮和也、その恋人役の黒木華
 3人ともに好演技だ。僕は特に「黒木華って、こんなにいい味をだす女優だったのか」と思った。