妻が関係している地域の『ひまわり』という認知症支援施設で、秋のバザーを企画していて、そこで秋刀魚を焼くのだが、それを手伝ってほしいと強い要請。
日曜日なので、産直農産物ミニ市もあったが、今日は妻の要望に応えることとして、秋刀魚を炭火で焼く道具一式をもってバザー会場へ。
形がいいサンマ100尾が用意してあった。
早速、炭火を起こして、秋刀魚を焼く。
新米おにぎりとセットの炭火焼きのサンマは、大好評だった。
通りかかった飛び込みの男性は2尾も食べたくらいだ。
「南京玉すだれ」の出し物があったり・・・
街中の小さな小さなミニバザーだったが、近所隣の皆さんも理解と協力をしてくれている、意外の賑わいと和やかな雰囲気の催しだった。
一日中、秋刀魚を焼いて、体中に秋刀魚の臭いがついた感じだが、心地よい一日だった。