久々の晴れ、夕方、沖縄料理を食べる

◇今日は久々の晴れ 
 今朝、生活館の屋上に上がってみたら、清々しい空気、空は高い青空。
 遠方の山並みもくっきり。
 久々の晴れの、秋を感じる朝だった。
      
      


◇沖縄料理店
 先週の土曜日、5月の特講を受けて、ヤマギシの考えと実践に共鳴し、夏の研鑽学校を受けた沖縄在住のニシハラさんから電話があった。
 「実は、私の次男と三男が、東京の新橋駅近くで沖縄料理のお店をやっています。特講に送りたいと思って手紙は書きました。暫く行っていません。時間があったら一度、様子を見て来てくれませんか。」
 そう言って住所を教えてくれた。
 夕方5時過ぎ、帰宅の途中で新橋まで足をのばして店を探す。
 探すこと10分ほど。
 そのお店はビルの4階にあったのだが、1階の通りでお店のお姉さんが沖縄模様のエプロン姿で案内していたのでやっとわかった。
           
 落ち着いた静かな、こじんまりした沖縄料理店。
 まだ時間も早く、お客さんの先客は1人だった。
               
 さすが沖縄料理の専門店、ゴーヤチャンプルと豚の角煮が美味しく、お薦めだったモズクの天ぷらとゴーヤの天ぷらも絶品だった。
 「親父がお世話になっているんですね。よろしく、お願いします。」
 そう言ってエレベータまで送ってくれた息子さんは、とても真面目そうな、感じのいい店長さんだった。