町田にもハクビシンっているのかな〜?

 今日の日曜日の朝、「もう、草ぼうぼうになっているんだろうな」と呟く妻と、妻が地域の認知症支援施設に集まる人たちと一緒にやっている家庭菜園畑に行った。
 サツマイモや里芋や、ネギや落花生が、ひと畝からふた畝ほどずつ植わっているのだが、「この暑さで、みんに畑に行こうって言えないのよ」と要請されて、それらを雑草から救出する作業を手伝ったのは、かれこれ一ヵ月前だ。
 畑に着いてみると、雑草はまたまたしっかりと生え、しっかりと伸びていた。
 それよりも驚いたのは、サツマイモの畝が、所どころ誰かに掘られたような形跡がある。
 そう言えば先日、カワハラさんとイヌカイさん達がやっている畑でも、落花生の畝にそんなことがあって、それはきっとハクビシンの仕業だと言っていたことを思い出す。
          
          
 被害の状況写真は撮ったが、はたしてハクビシンなのか、それは定かでない。
 「まあ〜、美味しいサツマイモが育ちつつある証拠」と気分を切り替えて、2時間ほど雑草を引き、皮をむかなければ食べられないような、育ち過ぎた末生り茄子を数個収穫して帰ってきた。