箱根駅伝の応援に小田原に行く

 箱根駅伝「テレビでなく沿道で応援したい」とのイヌカイさんの発案に、チサコさん、キミエさんと僕が乗って、今日は4人で小田急線に乗り小田原に行く。
     
 小田原城近くの国道1号線に10時過ぎに着いたのだが、早々と出場大学の応援団が幟を立てて準備。
     
 小田原を通過するのは12時過ぎというので、お休み処で「小田原おでん」と「豚角煮ちまき」で腹ごしらえ。
     
     
 沿道のお店では、コーヒーなどのサービスもあってお祭り気分だ。
 ヤマギシの有精卵を使ってくれている「和菓子の菜の花」というお菓子屋さんに行くと、おしるこを振る舞っている。
     
     
 11時半過ぎると、沿道にも人が増えてきたので応援場所の確保。
     
 トップを走っている東洋大学の学生がスマホで実況中継を見ながらタイムを気にしている。
 聞くとランナーに「後・何秒」と書いた紙を見せて、後続ランナーの位置を知らせる役なのだと言う。
     
 12時5分過ぎ、トップを走る東洋大のランナーが姿を見せる。
     
 みんな、どのランナーにも大きな声援を送り、旗を振って応援。これがいい。
     
      
     
     
 約30分ほどで全ランナーが走り去る。

 風もなく、快晴の今日は、それほど寒さを感じずに応援
 帰りに、国道1号線沿いにある創業四百年有余と書かれてある「料理茶屋・小伊勢屋」で「天使のエビ丼」というのを食べて帰ってきた。
 なぜ、天使のエビ丼なのかは分からなかったが美味しかった。