「けんさん」新年号の編集終わる

 会の機関紙「けんさん」新年号の最終データを印刷屋さんに今日渡した。
 昨日、編集メンバーと校正をして、今朝、最終確認を終えて・・・。
 やっと一息・・・。
 編集が一段落したので・・・、
 机の上の編集中に溜まった途中経過の原稿や、読み残しの新聞などを整理して、午後からも溜まっていた会計処理や事務処理をして・・・。
 今日は、そんな一日だった。
 そんな事で、ちょっと気分転換に帰宅途中に書店によって、
 先日、サユリさんが「三浦しをんの新刊が出ていたわよ。」と言っていた『神去なあなあ夜話』を買う。
             
 これは『神去なあなあ日常』の続編だ。
 主人公・平野勇気が、高校卒業と同時に林業の研修生として働くことになったのは三重県の山奥にある神去村。そこで林業に従事し、自然を相手に生きてきた人々に出会い、林業に魅力を感じ始める物語だった。
 その主人公の若者が、その後、どう成長したかの物語の様だ。
 三浦しをんに、またまた爽やかな感動を頂こうと思う。