イヌカイさん、第九を歌う

 今日の午後、町田市相原で「第九のある音楽祭」があった。
             
 この音楽祭に我が家・多摩実顕地のイヌカイさんが出場するということで、我が多摩実顕地の「イヌカイさんを応援する会(自称)」のメンバー10数人で、会場となっている東京家政学院大学大江スミ記念ホールに駆け付ける。
  
 イヌカイさんは、受付けでタキシード姿で僕たちを迎えてくれる。
 イヌカイさんがこの地域の合唱団に入って、練習に練習を重ねて、この日を迎えた晴れ姿だ。
 実に「カッコイイ!」
       

 この音楽祭は、
 第1章から第8章までは、スイス、イギリス、日本、オーストラリア、イタリア、インドネシア、スペイン、フランスの、それぞれ音楽を楽しませてくれた。
 後列右から3人目がイヌカイさんだ。
       

 アルペンホルンの演奏も。
       
       

 イヌカイさんも乗ってきて、気持ちよく歌っている。(中央)
       
       
       

 音楽祭の最後の第9章「第九交響曲歓喜の歌」では、それぞれが思い思いの服装だ。
 イヌカイさんは、なんとヤマギシの仲良しハッピを着ての登場だ。
       
     写真中央がイヌカイさんだ。
       
    

 ほんとうに、ほんとうに、楽しい音楽祭だった。
 それにしても、イヌカイさんの芸達者と言っては失礼だが、乗りに乗っての合唱は素晴らしかった。
 僕たち「イヌカイさんを応援する会」メンバーは大満足。
 心温まる音楽祭が終わってホールを出ると、イルミネーションが灯って、僕たちを見送ってくれた。