「けんさん」新年号を年内発送に向けて

◇昨日、金曜日の午後に、水曜日からの三重出張から東京に戻ってきた。
 会の機関紙「けんさん」新年号の編集も、最終段階の紙面レイアウトをする紙面作り中なので、出張中も研鑽会の空き時間に、紙面作りをお願いしているイワタさんとメールと電話のやり取りをして進めていた。
             
 イワタさんに送った原稿が、こちらの要望にそって紙面に収められてメールで送られてくる。
 それを確認しながら、原稿が何とか全部入るように、写真の大きさ変更や、記事の掲載位置の修正を連絡する。
 それを繰り返しながら、紙面が出来上がる。
 以前は、こんな編集でのやり取りの場合は、自室のパソコンの前に座ってやらなければならなかったが、今は出張中でも、ノートパソコンを持参しているので、電波環境のあるところはパソコンで、バスや電車などの移動中は画面は小さいがスマホで、そのやり取りができるから助かる。
 今回は新年号というので8面構成なのだが、昨日の午後2時半過ぎに案内所に着いた時には、ほぼ8面とも完成してイワタさんから最終版が送られてきていた。
 それを再確認して、印刷屋さんへデータを渡してもらった。
◇今朝、印刷屋さんから校正ゲラが届く。
            
 まず、僕が今日、第一回目の校正をして、来週月曜日に編集メンバーと再校正をして印刷となる予定だ。
 今回も、何とか年末の内に「けんさん」新年号を、全国の会員宅に届けることができるメドがついた。
 これでちょっと一安心。


◇今日はしばらくぶりに雨
 高田馬場駅前でも冷たい雨。
 その中で、明日の衆議院選挙と都知事選挙の候補者が、次から次と駅前に来て、最後のお願いと声を張り上げていた。しかし、立ち止まる人は少ない。
            
◇夜は実顕地で研鑽会
 12月なので、僕たちの暮らしにとって大切な「自動解任」の研鑽会をする。