13日(土)〜14日(日)は、長野県のヤマギシの村・飯田実顕地で全国の男性会員を対象にした「お父さん交流会」があったので参加した。
◇凄いバイクおじさんと出会う
13日朝8時半に、多摩実顕地を出発。
今回の車同乗メンバーは、多摩実顕地からササキさん、オカザキさんと僕、多摩供給所の社員のサカテさん、東京のイマイさん、川崎のヤマダさんの6人だ。
途中、諏訪湖サービスエリアで休憩。
駐車している年季の入った〝凄いバイク〟を発見。
「これは、なんだ。」と、バイクの横に貼られているものを見ると・・
「へえ〜、世界ひとり旅だって・・・」と驚いていると、持ち主が現れる。
どうも、この人、松尾清晴さんという有名な方のようだ。
元JR職員で、現在70歳。埼玉県在住。
定年後にオートバイひとり旅を始めて、5年10ヶ月で112ヵ国、28万Kmを走ったのだと言う。
そんな、凄いおじさんと出会って、元気をもらう。
そのおじさんの話題に盛り上がりながら、諏訪なら「やっぱりワカサギだろう」と、〝ワカサギ・フライ定食〟を食べる。
2時から4時過ぎまで、りんご畑のリュウタロウさんに受け入れてもらって、りんごの色付きを助けるための銀色のシートをりんごの木の下に張る作業をする。
リュウタロウさんは「シルバー世代に用意したシルバーシート張り」と言っていた。
◇村の中でのPhoto 3枚
リュウタロウさん自慢の愛車を見せてもらう。リュウタロウさんのブログでは知っていたが、実物を拝見するのは初めてだ。
何気なく飾られている花々に、僕たちを歓迎してくれる心遣いが感じる。
◇長野からのお土産
帰りに寄った諏訪湖サービスエリアで、「峠の釜めし」を買う。
道端の無人販売所で見つけた「あけび」。5つで100円也。