ヤマギシのパン屋・カントリーに応援

 我が多摩実顕地には「ヤマギシのパン屋さん・カントリー」というお店がある。
       

 そのパン屋で働くタテノさんを、群馬のヤマギシの村・榛名実顕地の養鶏部に送り出したので、パン屋が人手不足。
 そこを、多摩実顕地のみんなでカバーしようと今日から一週間、日替わりで誰かがパン屋の職場に入ることになった。
 そんなことで、今日午後1時から5時まで、僕が入った。
 作業は、焼き上がったパンの袋詰めと、各供給所への出荷準備作業だ。
          
          
 焼き上がりのパンを、大事に大事に袋に詰める。
 受け入れてくれたカワダさんは、「また、来てもらうこともあると思うので、一通り作業を覚えてください」と丁寧に袋詰めのポイントを教えてくれた。
 パン屋で働く青年のハンダ君やタネモ君も、明るく楽しそうにパンを焼いていた。
 中国生まれのユウコさんは、相変わらず大きな声で元気。
 日頃、あまり顔を合わせることがない人と話もできて、立ち作業でちょっと疲れたが楽しかった。