朝から10時半まで三重の研鑽学校で研鑽会をして、その後、高速バスと新幹線で東京に向かい、高田馬場の案内所に2時半に着く。
今日は、機関紙「けんさん・4月号」を全国の会員宅に発送する日だ。
今日も10数人の人たちが寄ってくれて、僕が案内所に戻った時には、すでに発送作業は終わっていた。
◇カタギリさんという方が来訪
夕方、カタギリさんという男性が案内所に来た。
先週末に案内所の地図をFAXで送ってほしいと電話があった人だ。
話を聞くと、1989年にヤマモトサクジロウさんの勧めで特講を受講し、その後、ヤマギシの名古屋供給所で社員として働いていた人だった。
研鑽学校にも2度ほど入っていて、2度目の時にサユリさんと一緒だったらしく、サユリさんは顔見知りだった。
昨日、案内所に来て、サユリさんが今日なら案内所にいると聞き、再び訪ねてくれたようだ。
7年前に東京に引っ越してきて、今は飲食店で働いているらしい。
名古屋供給所時代の話や、その時に一緒だった人たちの名前を出しながら、楽しく思い出を話してくれた。
ヤマギシの事は、いつも頭の片隅にあったらしく、先週、荷物の中から特講や研鑽学校に参加した時の名簿を探して三重に電話をして、東京に案内所があることを知ったと言う。
しばし、本当に楽しそうに、いろいろなことを語り、帰って行った。