三重のヤマギシの村で「ブドウ狩り」を楽しむ

 14日〜16日は、三重県に出張。
 14日朝、我が家・多摩実顕地を5人で車で出発して、三重のヤマギシの村・豊里実顕地に午後2時に到着。2時半から研鑽会。
 夜は、先月、モンゴルの農場に1ヵ月ご夫婦で行っていたオカダさんの報告を聞く。若い時分のオカダさんの十八番は「蒙古放浪の歌」だったというほど、モンゴルには特別な思いの持ち主だ。 言葉の壁を乗り越えて、感じるものもいっぱいあったようで、お土産のウォッカをチビリチビリとなめながら、酔うほどに饒舌となる。
 15日は朝8時から研鑽会。
 昼休みに、ブドウ畑で「ブドウ狩り」が出来るというので行ってみた。
 
            
 ブドウの実に被せてある袋の下の方を破って、熟し具合を見てハサミで収穫。
 用意してある氷の入った水に数分浸して食べるブドウは、ちょっと酸っぱみもあるが美味しかった。
 午後の研鑽会は5時に終了。
 多摩実顕地から来た他のメンバーは夕食後に東京に向けて帰途に就く。
 僕は、明日の午前中に研鑽会があるので、今晩も豊里実顕地に宿泊。
 前回来た時もそうだったが、今回も出会う何人もの人から「お孫さんに会った?」とか「大きくなったね」とか声をかけてもらう。確かに昨日夕方、研鑽会の合間に顔を見に息子夫婦の部屋を覗いたら、生まれて1ヶ月半の孫はだいぶ大きくなっていた。