豊里実顕地で、「野外食」と「楽園村閉村式」に

 毎月、第3水曜・木曜は、三重のヤマギシの村・豊里実顕地に全国から集まっての定例の研鑽会。今月は17日〜18日だった。
 昨日、朝8時に多摩実顕地をヌカリヤさんと車で出発。途中、東名綾瀬でタケイさんをピックアップして三重に向かう。
 まだ、お盆連休の会社が多いのか、比較的トラックの交通量は少ない。豊田付近の渋滞や四日市付近のゲリラ豪雨に遭遇するが、予定通り到着。

 豊里実顕地では18日が中学生楽園村の最終日。楽園村に送り出した親たちも来ていた。
 17日、夕方から野外食。親たちは浴衣を着て歩いていたので写真を撮らせてもらう。
          

 野外食は、おにぎり、焼きそば、流しそうめん、焼肉、焼き鳥、果物、などなど。みんな汗をかきながらも和気藹々。野外食は暑い夏でも、やっぱり楽しい。
          
          

 お店の1つに「パンのお店」があった。リッタさんが焼いたパンだ。「上を見て!」というので顔を上げると、木の枝にパンが吊ってある。
「このパン、ビールのつまみに最高よ。」というので食べてみると、ちょっと塩味がして、確かにビールに合う感じ。
          

 18日・今日は、午前中の研鑽会が終わったので食後にロビーに行ってみると、楽園村閉村式をやっていた。
          

 参加した子供たちが、一人ひとり感想を述べる。みんな一言「何々をして、楽しかったです」と短い感想だが、全体を聞き終わると、いろいろやって楽しんだのだなあと思う。

 今回の豊里実顕地の出張は研鑽会が目的だったが、思いがけず、野外食や楽園村開村式も楽しめた出張。ラッキーだった。
 今日は夕方から、もう一つの研鑽会に出席して夜7時過ぎに東京に向かう。我が家・多摩実顕地到着は深夜だろう。研鑽会の合間にこうしてブログを書いて、これから今夜に備えてちょっと昼寝。

 蛇足になるが、
 長男夫婦に孫が生まれて初めての豊里訪問。もちろん昨日到着後に顔を見る。
 出会う多くの人に「おめでとう。おじいちゃんになったんだね。」と声をかけられる。
 そんな孫誕生のお祝いの言葉をみんなからいただき「そうなんですよ。孫が出来たんですよ」と、満足しているNAOJI〜SANである。