埼玉県のヤマギシの村で「楽園村交流会と夏祭り」

 埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地で開催されている「夏の子ども楽園村」も明日が最終日。
 今日は、夕方から「楽園村交流会と夏祭り」だった。
      


◇午前中はファーム町田店スタッフ
 土曜日のファーム町田店はお客さんが多い。
 今朝も6時半から、各地農場から届いた農産物を陳列台に並べた開店の準備。
 届いた農産物の種類と量をみながら、今日は何を目玉にするか、何をお勧めにするかと、意見を出し合って準備をする。
 9時に中間的にみんなで寄って、詳細の開店打ち合わせをして、そのあとスタッフみんなでラジオ体操をして、10時までに最終準備を完了する。
 今日は、朝から気温が急上昇。
      
 それでも、顔なじみになったお客さんは「今日は暑いわねぇ〜」と大勢来てくれた。


◇「楽園村交流会と夏祭り」にパンのお店を出す
 午後2時に、我が家・多摩実顕地の生産物「天然酵母パン」を持って、埼玉県のヤマギシの村・岡部実顕地に向かう。
 岡部実顕地に4時半少し前に到着。
 早速、パンのお店の準備をして楽園村参加の子どもたちや、交流会に参加の人達を待つ。
      

 5時半過ぎから、野外食がスタート。
 楽園村の子ども達は浴衣を着ている。特に女の子たちは可愛い浴衣姿だ。
      
 僕たちはパンのお店を出したのだが、関東の各ヤマギシの村から、それぞれのお店を出す。
 焼きそば、焼肉、焼き鳥、たこ焼き、ピザやデザートのお店も出て、もちろん、おにぎりや生野菜のトマトやキュウリのお店も出て・・・みんなお腹いっぱい。
      
 満腹になった子ども達は、輪投げゲームにも挑戦。
      
 実は、今回の楽園村には、三重県ヤマギシ村から孫・5歳も参加している。輪投げにも夢中になって楽しんでいた。
 野外食の後は、楽園村参加の子ども達と、楽園村に送り出したお父さんやお母さんも交じっての、歌やゲーム。
      
      

 みんなで楽しんだ「楽園村交流会と夏祭り」を終えて、我が家・多摩実顕地に帰ってきたのが10時少し前だった。
 そんなことで、今日も心地よい疲れが少々、眠くなってきたのでブログもこの辺で終わる。