◇今日の午前中は、埼玉のヤマギシの村・岡部実顕地で開催し、31日で終わった「夏の子ども楽園村」の整理研鑽会を案内所でした。
岡部実顕地から3名が来てくれて、この楽園村を創るためにスタッフに入った会員達が集まった。
期間中、撮影した映像を見ながら1週間を振り返って、気づいたことや、これからに繋げることを出し合った。
今回は低学年の初参加が多かったが、それぞれの子ども一人一人にドラマがあり、天気にも恵まれて(比較的涼しい)、思いっ切り遊び、楽園村を満喫して帰ったようだ。
そして開催した岡部実顕地にも、いっぱい目には見えないプレゼントがあったように感じた。
◇午後、ゲレルマさんと会って、モンゴルについての打合せをする。
いよいよ、モンゴルの第3回特講が14日から開催だ。通訳のビャン君はすでに出発して現地で準備をしている。日本からの係団は10日に出発。その係団の滞在期間中の詳細について打合せをした。
先日、特講会場となる農場がある市から、市長がヤマギシを訪問した。
その市長は、帰国してモンゴルの新聞に旅行記を投稿して、それが載った新聞が届いた。
タイトルは何と
− 日の出る国で − 滞在5日間で学んだこと
記事の内容はまだ訳してもらってないが、ヤマギシを訪問して感じたことを書いたらしい。
◇これから春日山に
明日は、夏の特講が終わり、特講を受けた人達が全国に出発する日だ。
その特講交流会に参加するために、横浜の会員・ヤマダさんの車に便乗して、三重のヤマギシの村・春日山実顕地にこれから向かう。
明日はまた、いろいろな出会いがあるだろう。