月曜日(祝日)海の日、今日のおしゃべり

◇早朝、なでしこジャパンに感激
 目覚めたのが3時半過ぎ。
 早速TVを付けて、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の決勝・アメリカ戦を観る。
 前半はアメリカペースで押されどうし、アメリカ選手の長い足に阻まれて得意のパスが思うように通らない。
 「さすがはアメリカ」と思いつつ、後半戦でアメリカ先制ゴールに「しかたないかあ」と思っていたら、同点に追いつく。
 延長戦でもアメリカが先制ゴール。
 「やっぱりダメか」と思っていたら、何と澤穂希選手が同点ゴール。
 「これでPK戦で負けても悔いがないな」と観ていたら、PK戦は3−1で制し、優勝してしまった。
 朝から感激。早起きして観た価値は十分にあった。ちょっと涙も出そうになった。
     
 7時過ぎ、モンゴル人のゲレちゃんからメール
「なでしこJapan世界一、万歳。女性は強い。ひさびさに明るいニュース感動した。」と。 あとで聞いたところによると、旦那さんと3時に起きて観戦していたらしい。
 確かに、今回の世界一は澤選手の執念だ。「日本サッカーを救うため、渡米中は同棲までしていたアメリカ人恋人との結婚断念 」とまで書かれただけのことはある。


◇会の機関紙「けんさん7・8月合併号」が印刷上がり

 「けんさん」の印刷が上がって、案内所に午前中に届く。明日、全国発送だ。
    


高田馬場駅前に「ドン.キホーテ」が出現 

    
最近、高田馬場の駅前や商店街の店舗替わりが激しい。
 散髪屋のおじさんによると、「高田馬場は人が多いと言うことで店舗家賃が高い。しかし、学生や若者が多く、それほど売り上げに結びつかない。それでみんな潰れちゃう」らしい。 先週、駅前の一等地に「ドン.キホーテ」が開店した。以前は銀行だった。ここのビル前は昔、ヤマギシ交通「東京〜豊里」直通バスの乗降地点だったところだ。
 隣の「おかしのまちおか」も、以前はケーキ屋さんと2階は喫茶店だった。
 東京案内所のビル1階角の「果物屋」も昨年でやめて、今は貴金属買い取り・安売りチケットなどの「大黒屋」だ。
 果物屋のおじさんとは、僕が案内所に泊まる時、11時ごろに銭湯に行くと必ずいて、よく世間話をした。店をたたむ時「もう、やってられねぇよ〜」と挨拶に来てくれた。
 高田馬場駅周辺は、いま、昔からのなじみのお店がなくなって、雰囲気も変わりつつある。