新国立美術館の「二紀展」を鑑賞

 今日は木曜日でファーム町田店はお休み。
 三重県ヤマギシの村に住んでいるタケウチ画伯の作品が、新国立美術館で開催の「二紀展」に展示されているというので、今年も観に行った。


 地下鉄を「乃木坂駅」で降りて、美術館直通通路をこのちょっと斬新なマークに誘導されて地上に上がり会場へ。

    

    

    

 会場は1F,2F,3Fと展示室が3カ所。
 先ず1Fの会場から入場。

    

 入場して先ず迎えてくれたのが、この強烈な絵だ。

 この女性の瞳に吸い寄せられるよう・・・。

    

 毎年のことだが、この「二紀展」に来ると大作が並んでいて、目指すタケウチ画伯の絵にはなかなか辿り着かない。
 今回展示されていたのは2F・21室会場だった。
 これが、今回展示されていたタケウチ画伯の作品。

    

 題名は「何時も始まり(今)」
 「永年功労賞」を受賞していた。タケウチ画伯、おめでとう!

    

 タケウチ画伯の表現しようと思った真意をあれこれ想像しながらしばし鑑賞。

 

 帰りがけに、もう一点、僕が立ち止まってしばし鑑賞した絵がこれだ。
 タイトルは「記憶を照らす灯」

    

  
この「二紀展」は、昨年もそうだったが、「もう一度入場券」+「来年開催のご招待券」がプレゼントされる。