昨年の1月以降、コロナ禍のために集まることを自粛していたヤマギシの村での全国的な研鑽会。緊急事態宣言も全国解除されて、感染者数も激減したので、水曜~木曜日にかけて久々に三重県のヤマギシの村・豊里実顕地で開催されたので出張。
「しばらく・・・」と豊里実顕地のみんなの顔を久々に見て、全国のメンバーにも会えて、元気を蓄積した出張だった。
やっぱり、動くこと、会って話すること、それが脳も活性化してくれる。
◇水曜日と木曜日の富士山雄姿
今回の出張は、タケイさんと車で三重に向かう。
行きの水曜日、東名高速から望む富士山は、天気はよかったのだが、雲に隠れたり見えたり・・・。
帰りの木曜日は、雄大な姿を見せてくれた。
久々の富士山雄姿を見ながらの快適なドライブだ。
◇ヤマギシの村・豊里実顕地Photo
中庭の池の周りの木々も色づきだしていた。
ロビーから久々に眺める風景も清々しい。
お風呂「和楽」のロビーには、ここに在住のヤマギシの画伯・タケウチさんの『秋日和』と題された絵画が飾ってあった。
直売店「豊里ファーム」の入り口には、大きな、実際の牛と同じ大きさの「和牛モニュメント」が飾られている。
◇昨年の1月以来、久々に孫達と会う
研鑽会の合間に、長男家族の部屋を訪ねる。
時々オンラインでは顔を合わせていたが、実際に孫達と会うのは昨年の1月以来だ。
2人ともに元気に育っている。
先日の誕生日にプレゼントで送った鉄道模型「Nゲージ」を、部屋いっぱいに組み立てて見せてくれた。
部屋の電気を消して、徐々に明るくしながら「始発電車出発」から、徐々に暗くして「終電」まで、説明付きで・・・。