11月4日・木曜日のおしゃべり

 秋の爽やかな天気が続いている。
 今日は11月がスタートして4日目。
 部屋に飾っている葉祥明の2ヵ月綴りのカレンダーも、1枚になってしまった。
 葉祥明の絵は、星空だ。

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 よく見ると、なんと宮澤賢治の世界、銀河系目指して宇宙空間に走り去る「銀河鉄道」が描かれている。

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◇「なかよし花壇」の草花を整理
 ファーム町田店の駐車場脇の「なかよし花壇」。町田市が「市民の手づくりによる花壇の草花が街を彩る企画」として、希望する市民や団体に、花の苗を提供して、それを植えた花壇の出来映えを審査する「花壇コンクール」に参加している花壇だ。
 先日の「2021年秋の審査」結果で、今回は「努力賞」をいただいた。
 その花壇の花々も、もう盛りを過ぎた。
 春審査の苗も、今月末に提供されるので、今日はファーム町田店がお休みなので、朝、花壇の草花を抜いて整理した。

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 抜いた草花は、軽トラックに積んでカワハラさんの畑の堆肥場へ。

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◇1週間の合宿セミナー「特講」お知らせハガキ
 年末から年始にかけて開催する「お正月・特講」の開催を、全国の会員にお知らせしようと作ったハガキが、今日、印刷が上がって届いた。
 早速、全国の各ブロックに、会員宅住所のタックシールと切手を同封して送る。

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 なんとか20人参加者を募って開催したいと、会員達は動き出した。

 

吉田修一さんの『 国宝 』を読み出す
 吉田修一さんの作家生活20周年の節目を飾った長編小説『 国宝 』が文庫化されたことを、新聞書籍広告で知った。

 この作品は、芸術選奨文部科学大臣賞と中央公論文芸賞をダブル受賞した長編小説だ。

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 任侠の家に生まれながら、上方歌舞伎女形芸を究める物語。 
 先ず、(上)青春編から読み出した。