昨日の日曜日から今日の月曜日にかけて、三重県のヤマギシの村・春日山実顕地の交流館で、会の全国運営研鑽会があって出張した。
今回は新幹線を利用しての出張だったのだが、日曜日の朝も、今日の夕方も、車内は空席が目立つ。
いつもは日曜日の朝は旅行客で混んでいるのだが、新横浜で乗車しても自由席の空席があるほどだった。
新型コロナウイルスの影響だろうか、大きな荷物を持った外国人、特に中国人らしい旅行者がほとんどいない。
◇2月2日・土曜日の富士山
◇春日山実顕地の朝
「今朝は特に霜が降りているよ」と、軽トラで朝のごみ回収に来てくれたハルキさんと、朝日の昇る時間に会った。
◇ブドウ畑
10時に研鑽会が終わったので農場に行ってみたら、ブドウ畑でヤナギさんが、枝の誘引作業をしていた。
ヤナギさんは「枝の誘引はなかなか難しくてねぇ~、昔、ブドウの師匠のトクシゲさんに教わったことを思い出しながらやっているよ」と。
収穫時の実りを描いて作業するヤナギさん。
◇春はもうすぐ・・・
紅梅の蕾もだいぶ膨らんでいる。
白梅は蕾がほころびだしていた。