地元の方たちが踊る「おわら風の盆」を観賞

 今日の日曜日もファーム町田店のスタッフ。
 朝はシカタ君と僕と妻の3人でタケノコ掘りに行って、十数本のタケノコを収穫して店頭に並べる。
 昼に、ササキさんが作ってくれた賄い昼ご飯に、新メニューのハワイの料理「モコモコ丼」をアレンジした「モコモコ風プレート」をいただく。

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 なかなか美味しい新メニュー。満足。

 

◇夕方「おわら風の盆」踊りを観賞
 ファーム町田店の地元常連お客さんの誘いで、我が家から歩いて5分ほどのところの忠生市民センターで行われた「おわら風の盆」の踊りをカワハラさんと見に行った。
 僕は、「風の盆」に興味があって昨年も見たのだが、今年は、見に来てくれた方にファーム町田店のパン屋のクッキーを配りたいと注文を受けたり、店内にもポスターを貼る相談受けたり、カワハラさんも、この常連お客さんと関係が深まって、一緒に観賞となった。

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 この男踊りをしている右側の女性が常連のお客さんだ。

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 「おわら風の盆の踊り」の一部と二部の合間に、三味線の演奏もあった。
 三味線を演奏している女性も、ファーム町田店の常連だ。

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おわら風の盆とは(ウィキペディア情報)
 富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて行われている富山県を代表する祭(行事)である。越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り、哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する。