春爛漫・桜は花筏

 今日の東京は晴れ。しかし、風は冷たく、満開をちょっと過ぎた桜の枝を揺する、そんな陽気だった。


 会の新聞「けんさん」4月号の記事データを、昨夜遅く、印刷屋さんに送信。
 今日から印刷屋さんが紙面づくりに入ってもらう。
 そんなことで、僕の編集作業は、ちょっ一息ついた一日。

 

◇ファーム町田店の花壇
 チューリップがきれいに咲きそろった。

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神田川の桜と花筏
 高田馬場神田川の桜も、満開を過ぎて散りかかっている。

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 川面には花筏が・・・。

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神田川の「源水橋」
 高田馬場の駅から歩いて5分ほどのところに、神田川に架かっている「源水橋」という橋があった。

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 僕は今日、気づいたのだが、橋の欄干には水車の絵が描かれ装飾されている。

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 現在の橋は、神田川の護岸工事等の際に作り替えられたので、元の橋とは違うが、明治時代には、水車がこの付近に存在していたらしい。

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 それで、橋の名前が、この橋の付近にあった源兵衛村と水車のはじめの「源」と「水」を取ってついたらしい。

 欄干の中ほどには、桜の絵が装飾・・・。

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 こんな素敵な橋があったことを、僕は今日、初めて知った。