日曜日のおしゃべり

 今日は、ちょっと蒸し暑い曇り日。
 午前中は、ファーム町田店のスタッフに入って、午後は、のんびり休養日。


◇いま、芙蓉の花がきれいだ。
 いろいろなところで、いま、僕の好きな芙蓉の花に出会う。
      
      


◇今朝のNHK「こころの時代」
 早朝5時から放送されたNHKの「こころの時代」では、「マンダラと生きる」シリーズの「マンダラと日本人」だった。
 マンダラとは何か。
 インドで生まれ、空海によって日本にもたらされたマンダラ。
 それから1200年。
 日本では、従来の姿とは大きく異なるマンダラが次々と登場し、その祈りは、いろいろな形で描かれている。
 特に、僕が興味を持ったのは、受精卵が中心に描かれた「生命誌マンダラ」。
      
 38億年の生命のつながりを、マンダラの思想でJT生命誌研究館館長の中村桂子さんが語っていた。


◇午後から温泉に行く
 ちょっと腰痛もあり、それを癒そうと思って、近くのスーパー銭湯「おふろの王様」に行く。
      
 高濃度炭酸泉やジェットバスに浸かって、身体のコリを解す。


よさこい踊り
 温泉に行く途中の横浜線古淵駅近くで、「相模原よさこいRANBU!」というイベントをやっていた。
 各地のよさこい踊り同好会の人たちが、暑い日差しを浴びながら熱演。
      
      
      
      
      
      
      
      


◇今日の夜のテレビ番組
 夜8時からNHK日曜美術館を観る。
 今日の放送は、「知られざる藤田嗣治〜天才画家の遺言〜」。
      
 藤田の生涯と、パリ郊外の自宅に残された藤田晩年の肉声の録音テープの初公開。
 藤田は、遺言とも言うべき肉声をテープに残して、何を訴えようとしたのか。
 現在、東京美術館で「没後50年 藤田嗣治展」が開催されている。
 ますます、行って観たくなった。