13日水曜日のおしゃべり

 今日の東京は、梅雨の中休み、夏日の気候。
 案内所のカウンターにヒトミさんが、紫陽花を飾ってくれた。
       


◇会の新聞「けんさん」6月号が届く
 「けんさん」6月号が、印刷が上がって、今朝、三重県の印刷屋さんから届く。
 今月号の1面は、和歌山県ヤマギシの村・六川実顕地で開催される夏の特講を取り上げた。
 4面は、夏の子ども楽園村特集で、楽園村を体験して育った若者が、現在の楽園村スタッフとして味わっている様子を、3人の若者に投稿してもらって掲載した。
       


◇全国発送準備
 今月の新聞「けんさん」は、多くの人に読んでもらいたいと思って、通常発送の約2.5倍の1800通を予定している。
 発送作業日は金曜日に予定しているのだが、中に入れる夏企画のチラシなども多く、事前準備をやっておこうと、今日は朝の10時から、封筒にタックシールを貼ったり、入れるチラシ類をまとめたりの作業をする。
       
       
       


北方謙三著 『 チンギス紀(二)鳴動 』 を読み終わる
 南の地に逃れていたテムジンは、父祖の地に戻って、モンゴル族をひとつにまとめるために、少数の仲間たちとともに動き出す。
 テムジンの旗を掲げ、草原を駈け、仲間を増やしながら、徐々に軍隊を組織し、自分を亡き者としたい部族と対峙しながら、力を付けて行く。
 この第二巻の最後には、テムジンの軍隊は2千2百騎となる。
 南から様々な技能者を移住させ今後の戦に備え描く。
 特に、自領地から鉄鉱脈を探し、鉄の鋳造に力を入れる。
       
 次の第三巻の刊行予定は、10月らしい。