今日は5月の晦日

 今日の東京は、夏日が戻って来て、外出してちょっと歩いたら汗ばむ気温だった。
 5月も今日は31日、明日から6月だ。時の流れは速いとつくづく思う。


◇夏の企画「子ども楽園村」の問合せ
 最近、日の3〜5件の夏の企画「子ども楽園村」の問い合わせがメールで届く。
 朝、案内所に行ったら、一番でパソコンメールの「問合せBox」を見て確認する。
 問合せの内容に返信して、「参加申し込みが来たらうれしいな」と期待しながら、パンフレットやチラシを郵便で発送する。
 それが、最近の案内所に行っての朝一番の日課だ。


◇会の新聞「けんさん」6月号編集開始
 5月号を全国の会員宅に発送してホッとしていたら、5月も今日で終わり。
 6月号の企画は、先日の全国運営研鑽会で検討したが、具体的な紙面の構成検討は今日した。すでに集まっている原稿も、編集を始めた。
 依頼通りに、予想通りに、原稿が集まるとは限らない。それを見越しながら、紙面に振り分けて紙面構成するのは、なかなか難しい。


◇夕方、外出して「神田明神」前を通る
 夕方、水道橋駅から歩いて10分ほどの本郷2丁目にある出版社「ロゴス」出かけた。
 その帰りに御茶ノ水駅近くの、神田明神前を通った。
 「ここが、銭形平次で有名な神田明神だ」と思って、ちょっと寄ってシャッターを切る。
      
      
 神田明神は、江戸城の表鬼門除けに鎮座する江戸総鎮守だそうだ。
 そして、商売繁盛の神様。以前一度来たときはお正月の松の内だったので、背広姿の企業人が大勢来ていた。
      

 門の横には「江戸 国学発祥の地」とある。
      
 帰宅してネットで調べたら「国学は、荷田春満により江戸において始められた学問だそうです。その春満に最初に入門したのが、神田明神神の主家の芝崎好高であり、邸宅を講義の場として提供したので、この神田明神国学発祥の地なのだそうです。」とあった。

 狛犬像も、なかなか立派だ。
      
      

 だいこく様像やえびす様像も立派だ。
      
      

 友人と会う時間が迫って、じっくり由緒書きを読めなかったのが残念だった。