今月の初めに、高田馬場の案内所で、南米ボリビアでヤマギシの村で育ったサトコさんが中心となって、農村の持続可能な発展を目的に活動している「NPO法人DIFAR」の活動報告会を行った。
その時に、来てくれて知り合った日本ボリビア協会のスギウラさんから、先週、コンサート案内とチケットが送られてきた。
場所が、高田馬場の隣の駅の新大久保だったので、昨夜、仕事帰りに行った。
コンサート会場は、新大久保駅から徒歩で5分ほどの「淀橋教会」。そこの観客が500人くらい入る礼拝堂だった。
日頃は、標高3700メートルのボリビアの首都・ラパスで、それぞれがボリビア人とのグループに所属して活動しているらしい。
ボリビアのフォルクローレのリズムで、さだまさしの「秋桜」や、演歌の「津軽海峡冬景色」なども入れたり、民謡の「そうらん節」や、アニメ主題歌「ドラゴンボール」なども演奏する、楽しいコンサートだった。
軽快なリズムの楽しいコンサートに、元気をもらって帰途に就いた。