26日深夜ウランバートルに着く

 昨日、モンゴル現地の悪天候のために、モンゴルから成田に着く飛行機が遅れて、2時40分発の予定が、夕方の6時過ぎの出発になって、ウランバートルに着いたのは日本時間11時20分だった。
 モンゴルは現在、夏時間の採用と思っていたら、今年はそれがなく、日本と1時間の時差があるから、現地時間で10時20分だった。
 韓国からの到着便も遅れていたらしく、入国審査は大混雑で30分以上の長蛇の列。
 空港に友人のガンゾルグさんが迎えに来てくれて、ホテルに着いたのは真夜中の12時だった。


◇成田からウランバートルまでのPhoto
 我が家を7時半に出て成田空港に11時半に着いたら、「モンゴル現地空港の強風で出発が夕方6時になる」とのこと。
      
 モンゴル行きの飛行機は、モンゴルからの折り返し便なので、モンゴルからの便が到着しないとどうにもならないのだ。

 出発が遅れるので3時過ぎに「1000円食事券」をいただく。
 単行本を読みながら、ビールとチーズの盛り合わせを注文して、飛行機の到着を待つ。
      
      
 5時過ぎに、やっとMIATのマークを付けた飛行機が到着。
      
      
 出発ゲートに近づいてきた。
      

 定刻から3時間20分遅れの6時出発が確定。
      

 5時40分に搭乗して、6時20分にやっと離陸。
      
      
 夕日を受けて輝く雲海の上を、約5時間の飛行。
      

 機内食も最近はだいぶ美味しくなった。
 特に行きの便はANA関連会社の調理のようで、牛肉が載った焼きそばで、小倉最中のお菓子まで付いていた。
      

 ウランバートル上空に到着。
      
 日本時間11時20分(モンゴル時間10時20分)のチンギスハーン空港に無事到着。
      
 気温19℃、日本のような蒸し暑さはない。
 ホテル到着12時。