夕方、お出かけ中のササキさんから、ラインで画像が送られてきた。
「何だ?」と思ったら、横浜DeNAベイスターズの今年の動員数が、球団史上最多だったという「お礼のパネル」写真だった。
「どこに?」と、このパネルがある場所を問い合わせたら、桜木町駅だとのこと。
うれしくなって、ここに転載アップする。
ちょっとブログに書くのが遅れたが、それにしても、昨年はペナントレース最下位だった横浜ベイスターズは、今年はクライマックスシリーズに初出場し、2位の巨人に勝って、優勝チームの広島と戦ったというのが凄い。
広島には1勝しかできなかったが、それはそれで仕方がない。
何せ、ペナントレースで勝率5割を切ったチームなので、優勝チームの広島を差し置いて日本シリーズ出場などは、おこがましい。
しかし、対広島戦の第4試合は、負けたといっても7−8まで追い上げた凄い試合だった。
池井戸潤の小説でも有名になったが、アメリカのルーズヴェルト大統領は「野球で一番おもしろい試合は、終盤に4―7から逆転して8−7で決着がつく試合だ」と言ったらしく、そのようなゲームを「ルーズヴェルト・ゲーム」というらしいが、そこまではいかなかったが、7−8まで追い上げたことに、僕は十分に満足だった。
そんな、今年の横浜DeNAベイスターズ
1試合平均・26,933 人、年間トータル数・1,939,146 人とはあっぱれだ。