◇三重県へ出張。
午後1時から三重県のヤマギシの村・豊里実顕地で、モンゴル関係の研鑽会があったので、それに出席するために朝7時半に我が家を出て、新横浜8時半の新幹線に乗る。
昨日、新幹線のE座席が取れたので、富士山が見れることを期待していたが、残念ながら今日も厚い雲に阻まれて見ることはできなかった。
最近は、車で新東名を走ってもカラぶり、新幹線でもカラぶり・・・。
◇12時少し前に、豊里実顕地に到着。
食事をしようと村の食堂・愛和館に行ったら、メニュー板の横にマスエさんが秋の花々を活けていた。
何種類かの小さな菊の花と一緒に活けられている、名前を知らないものがあったので教えてもらった。
コムラサキの実を付けた枝は「紫式部」
「ホトトギス」って、鳥の名前じゃないの?
赤く色づいた葉の枝は「錦木」
◇午後1時から研鑽会。
2時間ほど研鑽会をして、その後、今月初めに来日したモンゴルの若者たちの日本語学習を参観した。
この若者たちとは、僕はウランバートルで6月末に会って、3日間ほど来日に備えて日本の文化や歴史などの講座をした。
みんな元気に来日できて、今日は日本語を一生懸命に学んでいた。
◇夕方4時過ぎに、津駅まで送ってもらって帰途に就く。
我が家・多摩実顕地に8時に到着。