金曜日のおしゃべり

 今週末の土曜・日曜日は、春日山実顕地交流館で会の全国運営研鑽会。三重出張だ。
 今日は、その研鑽会の資料づくりや準備をする。


◇ボケの花
 2日間、案内所を留守にして、今朝、事務所に入ったら、カウンターの上に「ボケの花」が飾ってあった。
 僕は、ボケの花を見ると「春だなぁ〜」と、毎年、心躍る感じがする。
     
 ボケの花言葉を調べてみると「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」とあったり、さらに「熱情」「魅感的な恋」「妖精の輝き」と出てくる。
 この花が、どうして「ボケ」と呼ぶんだろう、もっときれいな命名は出来なかったんだろうか、と不思議に思ったことがある。
 それに、花言葉だって、いっぱいある。なぜだろう。
 でも、僕はボケの花が好きだ。
 ちなみに、昔、僕が20歳前半の一時期、川崎市に住んでいた頃、文芸同好会「ボケの会」というのに入っていた。半年に一度発行する同人誌の表紙にも「ボケの花」が描かれていた。


◇首都圏直下型地震対策
 今日の新聞夕刊に、このような記事が載っていた。
  ─ 首都直下地震時は「8方向作戦」道路確保計画 ─

 国土交通省は20日、首都直下地震の発生から48時間以内に、都心とつながるルートを東西南北の8方向で確保する「道路啓開(けいかい)計画」を公表した。
          
           
 2ヶ月ほど前、春日山実顕地に行ったときに、村の長老・ワタナベクマオさんに呼び止められて30分ほど話をした。
 ワタナベさんは、首都圏直下型地震について、とても心配していた。
 政府や東京都がちゃんと対策しているのか、東京が被災したら日本は大変なことになる、東京湾の周りには石油備蓄タンクがいっぱいある、それが溢れ出さない対策は取られているのか、道路はビルが崩れて通行できなくなるのではないか・・・等々、その対策が、どのように進んでいるのか調べて欲しい。それを考えると夜も眠れない。
 そんな事を言っていた。
 明日、春日山実顕地に行くので、この夕刊の記事をコピーしてワタナベさんに持って行って見せようと思う。


◇夜は月一回定例の「男の研鑽会」
 今夜、集まったのは6名だった。