「土と平和の祭典」関係者で納涼会

 三重出張から昨夜戻ってきて、今日は一日中、会の機関紙「けんさん9月号」の編集をする。
 各地での企画も終わって、その報告原稿が寄せられている。
 暑い・熱い・夏の各地の行事が、文章にあふれている。
 今日から来週前半が、編集作業の大詰め。来月早々には全国に届けたいと思っている。


◇「納涼会
 夕方6時から日暮里駅近くのホテル・タングウッドで、毎年秋に参加している「土と平和の祭典」(日比谷公園)関係者の納涼会に、イヌカイさんと参加した。
 ラフな立席パーティだろうと思って会場に入ったら、丸テーブルに一人一人の名札が付いた席が用意されていてビックリ。
 僕たちのテーブルは、主催者の配慮からか、ヤマギシの豚肉を取り扱ってくれている㈱ハヤシの社長家族と一緒だった。
 広い会場には、全国から有機農業系の団体や関係者が150人ほど。
            
 もちろん加藤登紀子さんも来ているし、「土と平和の祭典」の実行委員長の登紀子さんの娘さんの藤本八重さんも8ヶ月の子どもを抱いて出席。
 主催者の挨拶や乾杯の後は、各参加者の紹介があって、その後、主だった団体の挨拶だ。
 この集まりには昨年からの参加だし・・と安心していたら、なんと、一番最後の挨拶に指名されてしまった。イヌカイさんと壇上へ。
 このようなパーティでの挨拶、久々の緊張だった。
 集いの後半は、藤本八重さんと加藤登紀子さんのライブ。
 まず、藤本八重さんが登場。
      
            
 登紀子さんは、新作の『愛を耕すものたちよ』を歌ってくれた。
      
            
 最後は、参加者みんなで肩を組みながら、藤本敏夫さんが好きだったという『知床旅情』を歌ってお開きだ。
            
 主催者からのお土産は、加藤登紀子さんが歌った『愛を耕すものたちよ』のCD 。
 他の団体と交流もできたし、なかなか楽しい集いだった。
 10月の日比谷公園で行う「土と平和の祭典」での再会が楽しみだ。