日帰りで三重県に出張

 今日の日曜日、三重県春日山実顕地での「5月の春まつり」準備出発研鑽会と、阿山での特講と研鑽学校関係の研鑽会に出席するために、日帰りで出張した。
 朝、5時少し前に起きて、妻に駅まで送ってもらって、新横浜駅を6時の新幹線に乗る。
 春日山の新堂駅に9時41分着。 
 駅を降りたら、強い雨足。駅前の田園風景も、まだつぼみの桜並木も、雨に煙っていた。
      
 新堂駅から阿山に行って、10時半から特講の研鑽会。
 昼に、春日山実顕地に移動。
 春日山実顕地の桜も、まだまだ・・・。春日山はやっぱり寒いようだ。
      
 しかし、レンギョウの花が黄色く鮮やかに咲いていた。
      
 ちなみに、レンギョウ花言葉は「希望の実現」だ。
 「公人の丘」手前の梅林。梅の花は満開。
      

 午後から、5月の「春まつり」準備出発研鑽会には約50名が出席。
 「今年はこんなまつりにしたい」と、和気あいあいに出し合う。
 今年はまた、昨年とは異なった進化あるまつりになりそう。
 これからの準備の展開が楽しみだ。

 3時から阿山の研鑽学校事務局に移動して4時半まで研鑽会。
 研鑽会に同席していた長男に津駅まで送ってもらって5時23分発の近鉄特急に乗る。
 町田駅着8時15分。
 三重を出るときには雨が上がっていたが、町田駅に着いた時には今朝の新堂のような強い雨足。
 町田駅まで妻に迎えを頼んで無事帰宅。
 強行軍の日帰り出張、少々、疲れ気味。