土曜日午後は新島淳良さんの13回忌「偲ぶ会」

 早稲田大学教授を辞して、ヤマギシ会に入り話題になった中国研究者・新島淳良さん。
 ヤマギシの村で亡くなってから12年になる。
 その新島淳良さんの13回忌の「偲ぶ会」が、午後1時から早稲田奉仕園セミナーハウスであったので出席した。
          
 集まったのは約60人。
 新島さんの幼い時からの友人、早稲田大学教授時代のゼミの繋がりや、私塾・魯迅塾、緑のふるさ運動など、幅広い繋がりの人達が出席していた。
 ヤマギシの特講を受けたとか、1年ほどヤマギシで暮らしたとか、新島さんに会いにヤマギシに行ったことがあるという人など、ヤマギシという言葉もかなり飛び交う。
 そして、新島さんの活躍した当時のエピソードなどが、それぞれの出席者から披露され、とても参考になる内容だった。
          
 次の写真の絵は、会場に飾ってあった今日の「偲ぶ会」主催者の息子さんが小学校時代に描いた父の肖像。