昨日は三重のヤマギシの村・豊里実顕地での研鑽会が終わって、食事をして、東京に向けて出発したのは7時45分。同乗者は5人。
順調な走行で、途中トイレ休憩1回で走り、我が家・多摩実顕地には12時半に無事に到着。
◇機関紙「けんさん」5月号
昨日、僕は三重で研鑽会の合間に校正して、東京で校正している編集メンバーと連絡を取りながら、最終確認を夕方に終わって、印刷屋さんに回す。
今日、印刷されて、来週の月曜日朝に東京に届くことになった。
月曜日午後から全国の会員宅に発送作業予定だ。
そんなことで、今日はその発送準備をユリカさん、ユキエさん、カヨコさん、ヒトミさんでする。
当初予定では水曜日ごろの発送を考えていたが、印刷屋さんに無理をお願いして、今日の印刷に割り込ませていただいた。
印刷したら、これも〝生もの〟だ。一日でも早く会員宅に届けたいと思って、みんなで準備に取り掛かった。
◇モンゴルで植樹
ウランバートルから北に60Km程のバイヤンチャエンダマン市に、モンゴル・ヤマギシ会館が建っている農場がある。
その農場に、モンゴル政府が推進している「モンゴル環境問題・緑の公園計画」の一環で、1000本の苗木が政府から提供されて植樹をすることになった。
現地の会員・ガンゾルグ君から、今週の土曜・日曜にモンゴルの会員たちが集まって、その植樹をすると連絡が入った。
ここの場所(写真手前)に1000本の植樹、どんな風景になるのだろうと心が躍る。
しかし、冬にはマイナス40℃〜50℃になり、地面は凍土化する。
はたして大丈夫なのだろうかと心配だ。根付くことを祈るのみだ。
見事根付いたら、きっと、バイヤンチャエンダマン市民の憩いの場になるだろう。
ちなみに、その苗木は北海道の旭川から送られた苗木だという。